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livedoor ニュース - 【カオス通信】エヴァが圏外?バラエティ番組はアニメランキングを操作しているのか?
去る9月22日(土)、テレビ朝日のバラエティ番組『大胆MAP』で「人気アニメ キャラクターの声をやっている人の顔を全部みせちゃうよ!ベスト50」 というゴールデンタイム特番が放送されました。 まあ要するに声優さんに「顔出し」の出演交渉をするというものだったのですが、 これがアニメファンの間で大不評! 私も見ましたが、声優さんに交渉するタレントの言動に失礼なものが多く、 テレビ用の演出と考えても明らかに問題があるようにみえました。 プロの声優に対するリスペクトに欠けるというか、そもそも交渉する際に 相手の名前を言わず「●●の声をやってる方ですか」と本人に聞くというのは 社会人としてどうなのかと。 ランキングとしても、 『キン肉マン』、『キャッツ・アイ』、『ハイスクール!奇面組』、『聖闘士聖矢』、 『シティーハンター』、『きまぐれオレンジ☆ロード』といったジャンプ黄金時代の 作品の多くもランク外。 社会現象にまでなった『新世紀エヴァンゲリオン』、女の子に人気のあった 『美少女戦士セーラームーン』、『テニスの王子様』、『鋼の錬金術師』、 『機動戦士ガンダムSEED』などもランク外というのも気になるとなっている。 見てみたものの、交渉役のタレントに対する不快感で番組を楽しめなかった。 芸暦の長い年配の役者に対する配慮がまるで無い。 イメージを守るために顔出しをNGにした声優は名前の紹介すら無い。 ランキングにも疑問ばかり。 好きなアニメと、顔を見てみたい声優というのは別物なのかもしれないし、 国民的に知名度のあるアニメと、そうでないアニメというのもあるのだろうが、 この番組は、「アニメの声優」という職業を馬鹿にしているとしか思えなかった。 PR |
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