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【2024/04/27 20:48 】 |
100万部のサスペンス「リアル鬼ごっこ」が映画化
痛いニュース(ノ∀`):100万部のサスペンス「リアル鬼ごっこ」が映画化 主題歌はKOTOKO

山田悠介さんのベストセラー小説「リアル鬼ごっこ」(幻冬舎文庫)が、
「夜のピクニック」の石田卓也さん(20)とテレビドラマ「わたしたちの
教科書」の谷村美月さん(17)主演で映画化される。
また、アニメ「ハヤテのごとく!」などで人気の歌手KOTOKOさんが
主題歌「リアル鬼ごっこ」を担当することが明らかになった。

「リアル鬼ごっこ」は01年発売の山田さんのデビュー作。
国王の恐怖政治下にある西暦3000年の日本で、王の命令によって
「佐藤」の姓を持つ人々が、捕まると殺される「リアル鬼ごっこ」の標的とされ、
命がけの逃走を繰り広げるというサスペンスホラー。

高校生ら若者を中心に口コミで人気が広まり、累計100万部を超える
ベストセラーとなっている。



レビューを読んで、こりゃ駄目だ…と読む気が起きなかった本。
有名な文章を抜粋すると

「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「十四年間の間」
「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」


…日本語として文が成り立ってない。
設定が面白いから文章の稚拙さは気にならないという人も
多いみたいだけど、こんな文章が出てきたら、たとえ内容が
面白かろうが読む気が失せる気がするんだけど。

Amazon.co.jp: リアル鬼ごっこ: 本: 山田 悠介
よい子のBlog(季節のフルーツ添え):読書感想文「リアル鬼ごっこ」 山田悠介著
レビューが凄い。

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【2007/10/25 11:18 】 | ふしぎごと | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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