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【光市母子惨殺】 元少年「生きたい」「検察、僕をなめないでいただきたい」…弁護団、涙で「こんなに胸を張って弁護できたことはない」
弥生さんの母親も、やり切れない思いを法廷で訴えました。 「被告人はむごい形で娘の命を奪っておいて、まだ自分の命が 惜しいのですか。真実の裁判をしてください」(弥生さんの母親) メモをとりながら表情を変えずに遺族の陳述を聞いた元少年。 その直後の被告人質問では、憮然とした態度でこう証言しました。 「今以上の苦しみは実生活において容易に想定できます。 それを踏まえてでも生きたい。僕のほうから検察官に言わせていただければ、 なめないでいただきたい」(元少年) 「この裁判の弁護ほど胸を張って弁護できたことは今までありませんでした」 (元少年の弁護団 今村仁弁護士) 「彼に対して温かい言葉をかける弁護団に対しては真しに対応しますが、 検察官や裁判官の尋問に対しては敵意や不快感をあらわにしますし、 とても心から改心している人間とは思えません」(本村洋さん) 人を殺した人間が言う言葉じゃない。 しかもこの言葉は新聞などには載らなかった。 載せるべきだと思う。 少なくとも、心から罪を悔いている人間の言葉じゃない。 PR |
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